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ワクチン
 愛犬を恐い伝染病から守るためには、ワクチンが必要です。ワクチンは、もし特定の感染症の菌が体に入ってきても、きちんと対応して感染を防いでくれる抗体をつくるためのものです。
 生まれたばかりの子犬は、母乳に含まれる抗体(移行抗体)により守られています。しかしこの抗体は、子犬の成長とともにやがて消えてしまいます。その時期にあわせてワクチン接種を始めるのですが、個体によって子犬によって大きな開きがあります。一般的には、1回目を生後45日〜60日目に、2回目をその1ヵ月後、3回目をさらにその1ヵ月後に接種します。その後は、年1回の接種を行います。移行抗体が切れる時期のワクチン接種を2回の接種で完了させる場合もあります。どのように接種するかは獣医さんと相談し、決めることをおすすめします。
 ワクチンで防げる病気はさまざまですが、1種類ずつ接種するのではなく、混合で接種するのが一般的です。混合ワクチンは、2種〜9種まであります。このワクチンの接種は任意ですが、愛犬の健康と安全を考えると接種することをおすすめします。ワクチン接種時には体長を崩すリスクもありますので獣医さんと相談し、適切なワクチン接種を実施しましょう。
 もう1つ犬に必要なのが、狂犬病ワクチンです。これは、91日以上の犬すべてに法律で義務付けられています。狂犬病は、発症すると致死率100%と非常に恐い病気で、感染した犬に咬まれることで人間にも感染します。何年もの間、日本での発症は確認されていませんが、まわりの国ではまだまだ多い病気です。最近は国際的な人や犬の出入りが多くなっているので、いつこの病気が愛犬のところにやってくるかわかりません。畜犬登録をしていると、毎年春に案内が届くので、忘れずに接種させましょう。