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高齢猫のケア(2)
 猫の老化は7歳前後から始まります。ひげなどが白くなってきたり体の反応が弱くなるなどの目に見える老化はもう少し先になりますが、この年齢になったら愛猫にも老いがやってきたことを理解し、ケアをしてあげましょう。
 老化が始まると運動能力が衰えてくるので、ベッドを低いところに移したり、トイレの段差をなくすなどして、できるだけ体への負担を軽くしてあげましょう。ただし、運動は食欲を増し、体力の低下をくいとめる効果があるので、様子を見ながら疲れない程度に遊んであげるようにするとよいでしょう。また、体が硬くなってくるので、毛づくろいも難しくなります。今まで以上にていねいにブラッシングをしてあげましょう。
 老猫にとってストレスは大敵です。老化が進んでも変わらない愛情をもっていることを愛猫が感じられるように接してあげましょう。また、老猫が習慣を変えるのはとても難しく負担が大きいので、引越しや新しいペットを飼い始めることは避けましょう。
 年を取ると免疫力が低下して病気にかかりやすくなります。年1回の予防接種と定期健診を欠かさないようにしましょう。13歳前後になったら、定期健診を年2回に増やすことをおすすめします。獣医さんの所への移動の際にも、できるだけ負担を少なくしてあげるようにしましょう。